人生の幸福度は1日24時間の4%で40%以上は向上する。これは大リーグならイチロークラスである。最近、心理学者のダイゴさんがYouTubeで幸福なるものをテーマで語っていたがとても共感できた。人の幸福の50%は個々の遺伝子で決まっている。残りの幸福度50%は経済的要因(生存レベルは別)10%、残り40%は行動にもとづくらしい。さあこの見解に落胆するか意欲を掻き立てられるかは人それぞれでしょう。しかし統計学や野球を知っている人ならこれはとても好感が持てる数値ではないでしょうか?
遺伝子はともかく残りの50%については様々な個人的提言もありますがここでは割愛します。
ただ言えることは自説で恐縮ですが1日の4%(正確には4.16%)の時間活用で4割バッターになれることは夢ではないこと。
これに関心がある方との会話は大歓迎だ。